武雄市のちんげん菜
ご訪問ありがとうございます(*^▽^*)
おかわりのうえんです!
今日はおかわりのうえんでもメインに栽培している武雄市のちんげん菜をご紹介します!
武雄市のちんげん菜
ここ佐賀県武雄市ではビニールハウスを使った栽培が行われていて、特産品とされています。
年間約400t生産されています。全国的にみると生産量は少ない方ですが、高温期や積雪期(暖地なのでほとんど積もりません)関係なく周年栽培で出荷しているところを強みとしています。おかわりのうえんもJAなどに出荷しながら、大手スーパーやECサイトでの販売も行っています。
規格外のちんげん菜
ちんげん菜を大量に栽培していて、どうしても出てくるのが規格外といわれるちんげん菜たち。
収穫してきたちんげん菜を出荷用にきれいにするための調整という作業があるのですが、この時に剥いだきれいな外葉を普通なら廃棄してしまいます。ですが、それを別のコンテナに詰めて加工用として伊万里市の市場は引き取ってくれ、冷凍のカット野菜やカップラーメンのかやくとして利用されています。
ちんげん菜の加工
おかわりのうえんとしても、そういった食べられるのに規格外やロス野菜を利用できないだろうか。と常日頃から考えていました。
そこで始めたのが、ドライ加工と漬物加工!!!
こういった野菜を自分達で加工したらいいのではないか!と思い、10年前から試行錯誤しながらやってきたことが、ようやく形となりました。
パウダーにしたり、漬物にしたり、もちろん生鮮のままお届けできるようにECサイトのでの販売体制が整ったので、たくさんの方にお届け出来たらいいなと思っています。
おかわりのうえんのホームページ
こちらからご購入もできます。
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